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この現象は、Creative Suite 6製品をインストールしたまま、新しいOSへバージョンアップされたお客様に起きやすい傾向にございます。
OSのアップデートの際にライセンスファイルが破損し、正常に認証情報を認識できず、非正規品と判定されている可能性が高いです。
ヨドバシカメラで正規品のPhotoshop Elements2018を購入し、インストールした後、非正規品と警告されます。
正規品のAdobe Photoshop CS6とAdobe Illustrator CS6なのに、ある日使用しようとしたところ、【お客様がお使いのアドビソフトウェアは正規品ではありません】というホップアップウィンドが立ち上がるようになりました。
詳細情報をクリックすると
「ご使用のソフトウェアは非正規版の可能性があります」
とシリアル番号やライセンスのステータスが表示されます。
また アドビ診断の詳細情報によるとインストールした両ソフトともシリアル番号が【NotFound】になっていることが原因のようです。
この場合、
アクロバットリーダーDC、CCなどの最新プログラムと競合になる可能性もございますので、
誤検知だと思われます。
根本的な原因:買い切り版と月額版プログラムが混じっていることです。
対処法ですが、
Adobe公式サイトよりのご見解・対処法:
https://forums.adobe.com/docs/DOC-9591
ネットユーザー①:
https://cutt.ly/AeoVQDY
ネットユーザー②:
https://cutt.ly/KeoVT3g
【簡易対処法】:
手順1、一度すべてのAdobe関係ソフトをアンインストール
手順2、その後、再インストールされる前に「Common Files」フォルダ内の「Adobe」フォルダ名を「Adobe.old」に変更してください。
フォルダを間違わないように
---------------------------------------------------------
¥PC¥ディスクC¥Program Files¥Common Files¥Adobe
---------------------------------------------------------
¥PC¥ディスクC \Program Files(×86)\Common Files¥Adobe
----------------------------------------------------------
手順3、再インストール
そういえば、他地域の「販売専用品」は日本地域での正規品ではないようです。
「日本語が使える」からと言って「日本でサポート受けられる」訳ではないのです。 (下記「外国語版製品(日本語版や英語版以外)の販売について」の「注意」とお読みください)
http://helpx.adobe.com/jp/x-productkb/policy-pricing/cpsid_88915.html
これらのソフトを調べてみると、北アメリカ地域での販売専用品で、偽物ではないことが分かりました。
偽物ではないから正規品ではない訳でもないんです。
少なくとも「日本法人の正規品ではない」ので日本法人のサポートは受けられないのです。
偽物でないならば北米のAdobeに直接サポートを申し込めば、北米のAdobeのサポートを受けることが出来ます。
日本法人のサポートは受けられません。
ご注意:
インストール実行していただく前にAdobe Creative Cloud Cleaner Tool を実行し、『1、ALL』をお選びいただき、割とクリーンな環境を整えるので。
https://helpx.adobe.com/jp/creative-cloud/kb/cc-cleaner-tool-installation-problems.html
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