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Microsoftは2021年後半に発売される予定のOffice2021(買い切りで永続ライセンス版)ですが、4月に商用版のOffice2021 Pro LTSC (Long Term Servicing Channel)プレビュー版を提供されています。正規版は今年後半発売されます。
Microsoftは、Office2021 LTSCが「特定の状況の限られた場合」向けのエディションだとしております、単にクラウドやサブスクリプションモデルを使用したくないユーザーに限らず、例えば、何年間も機能更新が許されないデバイスや、製造現場にありインターネットに接続されていないプロセス制御デバイス、および特定の時点の状態を保持する必要があり、長期サービス チャネルを必要とする特殊システムのための製品です。(プレゼンテーション途中、バックグランドでのWindowsアップデートは邪魔になるでしょう)
Office2021 LTSCには、Microsoft 365アプリで通常利用できる機能のサブセットが含まれる。新しいOffice2021 LTSCの機能にはアクセシビリティーの改善、エクセルの動的配列やXLOOKUPなどの機能、複数アプリでのダークモード対応、Word、Excel、Outlook、PowerPointでのパフォーマンスの向上などがあるという。
Office 2021 LTSCには、「Skype for Business」クライアントアプリは同梱されないが、「Microsoft Download Center」からダウンロードできます。「Microsoft Teams」アプリが同梱されます。また同社は「Office2021 Professional Plus」と「Office 2021 Standard」、そして個別の永続版ソフトの価格を、一般提供時に「10%引き上げる」としています。
ご興味がある方、プレビュー版を先にお試しください。(プレビュー版のインストールはちょっとややこしい)
◆Windows10のみ対応しています。
◆マイクロソフトアカウントを作らずにライセンス認証できます。
◆オンライン認証後、マイクロソフトアカウントでユーザー登録できます。
◆パソコン2台分認証できます。
◆パソコン2台同時利用可能です。
◆買い切り型のライセンスです。Office365サブスクリプション向けのOffice2021ではありません。
含まれているアプリ:
¥13,000円 ¥70,800円
プレビュー版のインストール手順について
正式版は今年後半発売されます。ご興味がある方、プレビュー版を先にお試しください。(プレビュー版のインストールはちょっとややこしいですが、正式版は専用クイックインストーラが提供されます。)
【手順1】Office 展開ツール(Office Deployment Tool)をダウンロードし、適当なフォルダにインストールします。
Office 2021 / 2019 / 2016 用:https://www.microsoft.com/en-us/download/details.aspx?id=49117
上記サイトへアクセス。ダウンロード
「officedeploymenttool_XXXXX.exe」がダウンロードされるので、ダブルクリック
出てきた画面の左下にチェックし、Continue
展開先フォルダを指定すると、以下画面が出てくるので、OKすると展開完了。
すると、以下のファイルが展開されます。この中で必要なものは「setup.exe」のみです。
【手順2】メモ帳などのテキストエディタで、下記のような構成ファイル(office2021.xml)を作成し、展開ツールと同じフォルダに保存します。
このファイルの内容は下記の通りです。(メモ帳で編集・Office Deployment Toolに展開したフォルダに保存)
Add OfficeClientEdition= に続くのはインストールされるアプリケーションのビット数です。Office 2019とOffice 2021は通常インストールだとデフォルトで64ビット版がインストールされるようになったので、64ビットでも特に問題はないとは思いますが、32ビット版をインストールしたい場合は “32” に修正します。
Visio2021とProject2021をインストールしたい場合、コードを入れ替えてください。
【手順3】手順1.でインストールした展開ツール(setup.exe)を、下記のように「configure」オプションで手順2.の構成ファイルを指定してコマンドプロンプトを管理者権限で起動し、コマンド setup /configure office2021.xmlを実行します。
コマンドを実行するとOfficeのインストールが始まりますので、完了するまでしばらく待ちます。
最後に、ライセンス認証
プロダクトキー:
Office LTSC Professional Plus 2021 プレビュー版 T3N47-WVHW9-VCT2V-QKP29-P393W
Project Professional 2021 プレビュー版 2NYG6-3BBBX-M97JW-B7DFV-G6RMB
Visio Professional 2021 プレビュー版 M9N3Y-CCB6D-J66FD-KKGF4-8B799
●Illustrator CC 単体プランが2,480円/月(税別)、永続ライセンスのIllustrator CS6が15800円(税込み)
●一度購入すれば、毎月料金を支払う必要はありません。(買い切り型)
●使用権を購入したくない、ソフトの所有権を購入できます。(財産になる)...
●現在多くの印刷事業者はAdobe CS6を使用して印刷業務をおこなっています。
●Windows7、Windows8、Windows8.1、Windows10 で動作確認済みです。
●新規インストール版なので、アップグレード版ではございません。
●簡単にインストールできますので、未経験者でも大丈夫です。
●老舗なので、常連のお客様が多いです。
使用権 VS 所有権 あなたはどちらをお選びでしょうか。
Adobe Creative Suite 6 のサポート終了
Adobe社ではサポートライフサイクルポリシーに従い、2012年にリリースされた Adobe Creative Suite 6 の製品サポートは終了しています。
CS6 向けのゴールドサポートも、2014年6月に終了しました。
しかし、ディーエルソフトでは永続的にプラチナサポートを行います!
大企業がサブスクリプションで搾取する金額は年々増加するばかりです。特にOfficeやAdobe製品は囲っておいてからの搾取が酷いでしょう。ディーエルソフトで格安価格の永続ライセンスを購入しましょう!
●一度購入すれば、毎月料金を支払う必要はありません。(買い切り型)●Windows7、Windows8、Windows8.1、Windows10 で動作確認済みです。●新規インストール版なの..
¥9,800円 ¥54,800円
クリエイター・Webデザイナーとして一般的に求められる底辺スキルがPhotoshop、Illustratorなので、職業としての学習なら、そのものに慣れるべきです。
無料の代替ソフトとして有名なのはIllustratorならInkscape、PhotoshopならGIMPです。
これらは本家に比べれば遥かに不便なので(記事の下部で無料のGIMPと有料のPhotoshopを比較してみました)、逆に言えばこれでソフトの使い方を覚えておけば、もう何も怖くありません。
Webサイトを構築する上で必要なスキルにおいて、PhotoshopもIllustratorも両方必要です。それはWebデザインに限らず、DTPデザインでも同じ事です。
今どきテキストだけで構成されているWebページなど無いように、写真やイラスト、動画といったコンテンツが重要な要素を占めているからです。
PhotoshopとIllustratorがセットになったプランはありませんので、別々に契約する必要はありますが、Webデザイナーを本気で目指しておられるならば、自分自身への投資だと思って決断されることも大切かと思います。
GIMPやInkscapeで代用という意見もありますが、Adobeのアプリとは操作性などで似て非なる部分もありますので、おかしな癖を付けてしまうと、Adobeアプリを使い出した際に戸惑う事が多いと思いますので、私はオススメしません。
スマホのアプリで作成したビットマップ画像をIllustratorへ投げるにはIllustratorに対応するファイル形式であれば可能です。
ただし、冒頭でも言いましたように、IllustratorとPhotoshopは常に連携しながら作業を進めていく!と言っても過言ではないほどに密接な関係性にあるアプリです。
どちらか片方を欠いた状態では全く勉強にはならないという点は留意しておかれたほうが良いと思いますよ(^^)
予算の関係もありますが、本気でデザイナーの職に就きたいのか、ソフト機能の差・作業効率の差にお金を払う価値があるのかないのか問題です。
ソフト名 | Photoshop CC、Illustrator CC | Photoshop CS6、Illustrator CS6 | GIMP、Inkscape |
性質 | 月額版・サブスクリプション版・使用権のみを購入、ソフトをレンタルしている・オンライン環境のみ使用可能 | 永続版、永久ライセンス、買い切り型、ソフトの所有権を購入、オフライン使用可能(初回ダウンロード・インストール時のみネット環境が必要)、財産になる | フリーソフト |
個人 | ![]() |
Adobe Photoshop CS6 Extended フォトショ日本語版●一度購入すれば、毎月料金を支払う必要はありません。(買い切り型)●Windows7、Windows8、Windows8.1、Windows10 で動作確認済みです。●新規インストール版なの.. ¥15,800円 ¥125,000円
Adobe illustrator CS6 イラレ 日本語版●一度購入すれば、毎月料金を支払う必要はありません。(買い切り型)●Windows7、Windows8、Windows8.1、Windows10 で動作確認済みです。●新規インストール版なの.. ¥15,800円 ¥75,000円 |
無料 |
法人 | ![]() |
Adobe Photoshop CS6 Extended フォトショ日本語版●一度購入すれば、毎月料金を支払う必要はありません。(買い切り型)●Windows7、Windows8、Windows8.1、Windows10 で動作確認済みです。●新規インストール版なの.. ¥15,800円 ¥125,000円
Adobe illustrator CS6 イラレ 日本語版●一度購入すれば、毎月料金を支払う必要はありません。(買い切り型)●Windows7、Windows8、Windows8.1、Windows10 で動作確認済みです。●新規インストール版なの.. ¥15,800円 ¥75,000円 |
無料 |
機能について、無料のGIMPと有料のPhotoshopを比較してみました。
1、トリミング機能に大きな違いがあります、ほんとに圧倒的にレベルが違うのです。Photoshopがずっと上です。
2、境界線調整ブラシツールが強力
フォトショップには境界線調整ブラシツールというものがあって、境界線となる部分をなぞるだけで調整してくれます。人物の髪の毛を切り抜くときに凄い威力を発揮します。
3、ブラシ登録のしやすさ、管理のしやすさが違う
ブルジョアどもが使うツールは、 「ブラシを読み込む」ってところを押したらブラシを読み込めるんですよ。
GIMPように、毎度毎度、プログラムファイルからいちいち深い階層のフォルダを開かなくていいんです。
4、レイヤー周辺の機能が便利
Photoshopの調整レイヤーは、全てのレイヤーに適応させる事も出来ますし、単独のレイヤーだけに適応させる事も出来ます。
また、いつでも数値を微調整して「もうちょっとだけ明るくしよう」って事も出来ます。
大雑把な説明ですが、GIMPで何重にもレイヤーを重ねて「ああ、また固まった!!うわーーー」とか言ってる仲間には分かってもらえると思います。
5、印刷に適しているのはPhotoshop
Gimpはcmykが無いから、商用できません。「CMYK」というカラー印刷で使われる方式を標準で対応していないからです。あくまでモニター上での利用を目的として構築されたソフトのため、印刷は苦手としています。これはモニター&印刷の両方を得意としているPhotoshopと比べると、決定的に大きな違いと言えるでしょう。
6、動作スピード
動作スピードに関しては利用しているPCのスペックによっても影響を受けるので、同じスペックの端末ではやはり有料というだけあってPhotoshopの方がサクサクと作業ができます。
特に動作スピードの違いが編著に出るのが、「大きなサイズの画像」を編集するときです。GIMPの場合、通常よりも動作が遅くなってしまうため少しストレスを感じてしまうかもしれません。
7、Photoshopの操作性は抜群!
やはり有料というだけあって、全体的な操作性に関してはPhotoshopが上です。
それに比べ、GIMPは操作性には少し難があると言えます。無料で使えるという事実は非常に魅力的ですが、初心者が使うとなると簡単な画像編集作業をするのにもかなりの労力が必要になってきてしまうと思います。特に、手の込んだイラストなどのような高度な作業をGIMPは苦手としています。
予算を優先すべきか、パフォーマンスを優先スべきか
最終的には予算と効果の兼ね合いで決めるものだと思いますが、先に個人的な結論を書いておくとPhotoshop一択です^^;
実は予算が無い頃にGIMPを使っていた経験があって、ある時期からPhotoshopを使うようになりました。比較して思うのは総じてPhotoshopの方がパフォーマンスが高いわけです。画像を編集・加工するという意味では両者同じ目的をクリア出来るものの、細かなところで大きな差を感じました。
15800円ほどのコストで世界のプロデザイナー達が利用しているソフトを自分でも使えると思えば、気持ち的にも全然変わるのではないかと思います。
まとめ:長く使っていくなら「Photoshop」がオススメ
GIMPは、使用頻度が少なく、これからもあまり使う予定がない人にはおすすめです。基本的な編集機能はPhotoshopに引けを取らないくらい揃っているため、必要なスキルは学べるでしょう。
しかし、これから多くの画像編集を行っていく予定ならPhotoshopがおすすめです。
「最初は右も左もわからなくて適当な無料ソフトを使っていたけど、最終的にはPhotoshopに辿り着いた」というユーザーが多数派です。Photoshopを購入して早い段階から慣れておくと上達が早くなり、クオリティーの高い編集も出来るようになるので、やっぱり私はPhotoshopをオススメしたいですね。
以上ご参考になれば幸いです。