Office2021,office2019,Adobe Photoshop Illustrator Premiere などの格安価格で購入する情報収集ブログです。
クリエイター・Webデザイナーとして一般的に求められる底辺スキルがPhotoshop、Illustratorなので、職業としての学習なら、そのものに慣れるべきです。
無料の代替ソフトとして有名なのはIllustratorならInkscape、PhotoshopならGIMPです。
これらは本家に比べれば遥かに不便なので(記事の下部で無料のGIMPと有料のPhotoshopを比較してみました)、逆に言えばこれでソフトの使い方を覚えておけば、もう何も怖くありません。
Webサイトを構築する上で必要なスキルにおいて、PhotoshopもIllustratorも両方必要です。それはWebデザインに限らず、DTPデザインでも同じ事です。
今どきテキストだけで構成されているWebページなど無いように、写真やイラスト、動画といったコンテンツが重要な要素を占めているからです。
PhotoshopとIllustratorがセットになったプランはありませんので、別々に契約する必要はありますが、Webデザイナーを本気で目指しておられるならば、自分自身への投資だと思って決断されることも大切かと思います。
GIMPやInkscapeで代用という意見もありますが、Adobeのアプリとは操作性などで似て非なる部分もありますので、おかしな癖を付けてしまうと、Adobeアプリを使い出した際に戸惑う事が多いと思いますので、私はオススメしません。
スマホのアプリで作成したビットマップ画像をIllustratorへ投げるにはIllustratorに対応するファイル形式であれば可能です。
ただし、冒頭でも言いましたように、IllustratorとPhotoshopは常に連携しながら作業を進めていく!と言っても過言ではないほどに密接な関係性にあるアプリです。
どちらか片方を欠いた状態では全く勉強にはならないという点は留意しておかれたほうが良いと思いますよ(^^)
予算の関係もありますが、本気でデザイナーの職に就きたいのか、ソフト機能の差・作業効率の差にお金を払う価値があるのかないのか問題です。
ソフト名 | Photoshop CC、Illustrator CC | Photoshop CS6、Illustrator CS6 | GIMP、Inkscape |
性質 | 月額版・サブスクリプション版・使用権のみを購入、ソフトをレンタルしている・オンライン環境のみ使用可能 | 永続版、永久ライセンス、買い切り型、ソフトの所有権を購入、オフライン使用可能(初回ダウンロード・インストール時のみネット環境が必要)、財産になる | フリーソフト |
個人 | 無料 | ||
法人 | 無料 |
機能について、無料のGIMPと有料のPhotoshopを比較してみました。
1、トリミング機能に大きな違いがあります、ほんとに圧倒的にレベルが違うのです。Photoshopがずっと上です。
2、境界線調整ブラシツールが強力
フォトショップには境界線調整ブラシツールというものがあって、境界線となる部分をなぞるだけで調整してくれます。人物の髪の毛を切り抜くときに凄い威力を発揮します。
3、ブラシ登録のしやすさ、管理のしやすさが違う
ブルジョアどもが使うツールは、 「ブラシを読み込む」ってところを押したらブラシを読み込めるんですよ。
GIMPように、毎度毎度、プログラムファイルからいちいち深い階層のフォルダを開かなくていいんです。
4、レイヤー周辺の機能が便利
Photoshopの調整レイヤーは、全てのレイヤーに適応させる事も出来ますし、単独のレイヤーだけに適応させる事も出来ます。
また、いつでも数値を微調整して「もうちょっとだけ明るくしよう」って事も出来ます。
大雑把な説明ですが、GIMPで何重にもレイヤーを重ねて「ああ、また固まった!!うわーーー」とか言ってる仲間には分かってもらえると思います。
5、印刷に適しているのはPhotoshop
Gimpはcmykが無いから、商用できません。「CMYK」というカラー印刷で使われる方式を標準で対応していないからです。あくまでモニター上での利用を目的として構築されたソフトのため、印刷は苦手としています。これはモニター&印刷の両方を得意としているPhotoshopと比べると、決定的に大きな違いと言えるでしょう。
6、動作スピード
動作スピードに関しては利用しているPCのスペックによっても影響を受けるので、同じスペックの端末ではやはり有料というだけあってPhotoshopの方がサクサクと作業ができます。
特に動作スピードの違いが編著に出るのが、「大きなサイズの画像」を編集するときです。GIMPの場合、通常よりも動作が遅くなってしまうため少しストレスを感じてしまうかもしれません。
7、Photoshopの操作性は抜群!
やはり有料というだけあって、全体的な操作性に関してはPhotoshopが上です。
それに比べ、GIMPは操作性には少し難があると言えます。無料で使えるという事実は非常に魅力的ですが、初心者が使うとなると簡単な画像編集作業をするのにもかなりの労力が必要になってきてしまうと思います。特に、手の込んだイラストなどのような高度な作業をGIMPは苦手としています。
予算を優先すべきか、パフォーマンスを優先スべきか
最終的には予算と効果の兼ね合いで決めるものだと思いますが、先に個人的な結論を書いておくとPhotoshop一択です^^;
実は予算が無い頃にGIMPを使っていた経験があって、ある時期からPhotoshopを使うようになりました。比較して思うのは総じてPhotoshopの方がパフォーマンスが高いわけです。画像を編集・加工するという意味では両者同じ目的をクリア出来るものの、細かなところで大きな差を感じました。
15800円ほどのコストで世界のプロデザイナー達が利用しているソフトを自分でも使えると思えば、気持ち的にも全然変わるのではないかと思います。
まとめ:長く使っていくなら「Photoshop」がオススメ
GIMPは、使用頻度が少なく、これからもあまり使う予定がない人にはおすすめです。基本的な編集機能はPhotoshopに引けを取らないくらい揃っているため、必要なスキルは学べるでしょう。
しかし、これから多くの画像編集を行っていく予定ならPhotoshopがおすすめです。
「最初は右も左もわからなくて適当な無料ソフトを使っていたけど、最終的にはPhotoshopに辿り着いた」というユーザーが多数派です。Photoshopを購入して早い段階から慣れておくと上達が早くなり、クオリティーの高い編集も出来るようになるので、やっぱり私はPhotoshopをオススメしたいですね。
以上ご参考になれば幸いです。
Officeの導入を検討する際、「Office 365とOffice 2019のどちらにすべきか?」というのは、多くの企業担当者の間でまず悩むことです。
どちらのOffice製品もMicrosoft® Word®やMicrosoft® Excel®など、基本的なOfficeサービスが利用できることに変わりありません。それでは、一体何が違うのでしょうか。
今回は、Office 365とOffice 2019を比較し、両者の違いやそれぞれのメリットを解説します。
Office 365とOffice 2019は何が違うの?
大きく違うのは、契約形態です。
Office 365はサブスクリプション型ライセンスとなっており、契約期間中だけ利用することができます。お支払いは月単位または年単位です。マイクロソフトが提供するOfficeアプリケーションを含んだクラウドサービスの「総称」です。提供されているのがサービスです。
一方、Office2019は買い切り型ライセンスで、以前からあるタイプの購入方法で1度だけ料金を支払えば、ずっと使い続けられるものです。永続版のOfficeとも呼びます。提供されているのがOffice(Word,Excel,Powerpoint……)ソフトそのものです。購入者の財産になります。十数年前購入していたOffice2003を今でも使っている方がいるそうです(Office2003はWindows10で動きますので)。
Office365のデメリット
月額版のOffice365の料金支払いは面倒くさい、クレジットカードが必要だし、ログイン用アカウント(メールアドレス・パスワード)を準備しなければなりません。企業には向かない。
サブスクリプションのOffice365も検討しましたが、途中でVersionが勝手に上がってしまって、ツールが動かなくなってしまうことも考えられますので、諦めました。
2019年01月30日、Office365で世界的に障害発生「ログインができない」 、Officeが使えなくなりました。
最近Office365で色々と試しているのですが、Officeアカウントでサインインしたとき、 なかなかサインアウトさせてくれない問題がおきました。
Office 2019のメリット
次に、Office 2019のメリットについてみていきましょう。
永続ライセンスなので、一度購入してしまえば追加費用は発生しません。「延長サポートが切れるまで使いたい」という方に、おすすめです。
Office 2019は完全なオフライン環境下でも、問題なく使用できます。
Office 365はクラウドサービスなので、常時完全にオフラインとなる環境下では使用できません※が、Office 2019はインターネットに絶対に接続できない環境でも使えるので、そういった状況の中では利便性を感じます。
※Office 365は、30日に1回の頻度でOfficeアプリケーションを起動時、ライセンス認証の通信が発生します。一時的なオフライン環境での利用は可能ですが30日に1回は必ずインターネットへの接続が必要です。
Office 365とOffice 2019の価格を比較してみよう!
費用面では、どちらがお得なのでしょうか?Office 365とOffice 2019の価格を比較してみましょう。
まずは、5年間で買い替えた場合の費用の比較です!
5年間利用する場合は、パッケージ版のOffice 365 BusinessよりもOffice Home & Business 2019の方が費用負担は少なくなります。
前提条件として、Office 2019のメインストリームサポート期限は約5年間、延長サポート期限が約5年とされています。
Office 2019の合計サポート期間である最長10年間、買いかえずに利用し続けた場合と比較してみます。
10年間同じパッケージ版を使い続ける場合、トータルコストではOffice 2019の方が安くなることがわかります。
特定の分野で独占的な企業というものがある。グラフィクス、印刷、映像の分野で、圧倒的な存在感を示している Adobe(Adobe Systems Incorporated)は、そうした企業のひとつだ。
創業は1982年。パロアルト研究所にいたチャールズ・ゲシキとジョン・ワーノックによって設立された。Adobe は、プリンターに対して描画を指示する「ページ記述言語」をアップルコンピュータに提供する。同社は1985年に『PostScript』を発表。現在でも多くのプリンタで使われているページ記述言語だ。
Adobe は、精力的にソフトウェアを世に送り出す。1987年には『Illustrator』を、1989年には『Photoshop』を発売する。1991年には『Premiere』を開発して映像分野にも参入する。
また、1994年には、アルダスを買収し、『After Effects』や『PageMaker』、のちに『InDesign』の元となる技術を手に入れる。2005年には競合だったマクロメディアを買収し、業界の支配的企業になる(Wikipedia)。
一強となった Adobe は、次にパッケージソフト会社からの転身を図る。同社は、2012年にクラウド企業へと舵を切る。月額課金制の『Adobe Creative Cloud』を発表し、パッケージソフト『Adobe Creative Suite』の販売中止を宣言する。
『Adobe Creative Cloud』は、いくつかのプランがある。月額5680円のコンプリートプランを契約すれば、『Adobe Creative Cloud』の全ての製品が使える。ユーザは最新のソフトを好きなだけ使え、Adobe は月額課金による安定した収入を得ることができる。
Win-Win のシステムのように見えるが、この移行はユーザーからの反発が強かった。毎月の支払いが必要なだけでなく、支払いをやめるとソフトが利用できなくなる。それだけではなく、独自のファイル形式で保存されたデータを開けなくなる。
Adobe が独占的な状態なため、他の選択肢はほぼない。自分が作成したデータを利用可能な状態にしておくためには、延々と課金し続ける必要がある。
この『Adobe Creative Cloud』が炎上した。切っ掛けは Stocker.jp の『「CS6以降のアプリがいつでもすべて使える」という売り文句のAdobe CCが、事後報告すらなく過去のアプリが使えなくなった件』という投稿だ。
『Adobe Creative Cloud』は、「加入すると『CS6』以降のアプリがいつでも全て使える」(CS は Adobe Creative Suite の略)という売り文句で有料会員を集めていた。しかし、2019年5月9日頃、突然2017年やそれ以前のバージョンのアプリケーションがダウンロードできなくなった。
事前連絡や事後報告はなし。AdobeのWebページには「Creative Cloudの認定外のバージョンの使用またはインストールを継続した場合、第三者に権利侵害を主張される可能性がありますのでご留意ください」という脅し文句のような文章が書かれている。
この突如の変更は、多くのトラブルを引き起こす可能性がある。
デジタルデータは、ソフトウェアとセットにして始めて利用できる。たとえば印刷業界でよく利用されている Adobe の『InDesign』は、バージョン毎の再現性が低く、互換性が乏しいことが指摘されている。古い印刷データを元に、新しいソフトウェアで開くと、印刷がずれたりする。
そうした互換性の問題があるために、ネットでは大丈夫なのだろうかという声が多く見られた。また、『Adobe Encore』という、動画をDVDなどに焼くときに使用するアプリケーションがダウンロードできなくなったそうだ。
こうした突如の変更は、Adobeが抱える訴訟が原因ではないかという記事も出ている(Engadget 日本版)。Adobe は、2002年から2017年の間の使用料未払いでドルビーに訴えられている(訴状)。ライセンス契約をしたものの使用料を払わず、監査も拒否したそうだ。
その訴訟の影響か、2017年にドルビーのデコーディングとエンコーディングサポート機能を『Adobe Creative Cloud』の各種ソフトから削除して、OSがネイティブサポートする機能を利用するようになった(Adobe Community)。
2017年やそれ以前のバージョンのアプリがダウンロードできなくなったために、この動きと関係があるのではと推測されている。「第三者に権利侵害を主張される可能性」という文章に出てくる「第三者」は、Adobe が訴えられているドルビーを指しているのかもしれない。
いずれにしても、これは Adobe と「第三者」の間の問題であり、ユーザーには関係ない。ユーザーを募集する際に掲げていた内容を一方的に変更して、ユーザーに不利益を与えるのならば、何らかの救済措置が必要なのではないだろうか。この場合の救済措置は、過去のソフトを使える状態にすることだろう。
クラウド時代になり、企業はネット経由でソフトウェアを管理し始めた。その結果、自分が作成したデータを自由に利用できないという問題が発生している。
ソフトウェアが大きく改修されたり、サービスが終了すると、データを開けなくなってしまう。独自形式のデータで、他のソフトで開く方法がない場合は致命的だ。データが手元にあっても、見ることも聞くこともできない。
データには、複数のアクセス方法があることが望ましい。サービスも、乗り換え可能なものがある状態が健全だ。私自身も、なるべく不自由でないデータとソフトの組み合わせを利用するようにしている。また、代替方法がないサービスの場合は、自前でコードを書いて、いざという時に乗り換え可能な状態にしている。
クラウド経由で利用できるソフトは、ある日突然利用できなくなる。
今回の一件は、そうしたデータに対する自衛が必要だということを、強く意識させられる出来事だった。
ところで、ディーエルソフトさんでまだPhotoshop CS6,Illustrator CS6が販売している、いざという時に備える。
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