クリエイターやライターをはじめ、Web上で表現活動をするなら、写真の編集やイラスト作成をすることもあるのではないでしょうか?
そうした時に使いたくなる有名なソフトが、プロも使っているPhotoshop(フォトショップ)やイラスト作成ソフトIllustlator(イラストレーター)といったAdobeのソフトです。
Photoshop(フォトショップ)、Illustlator(イラストレーター)とは?
Photoshopは、写真編集をメインとした画像加工ソフトです。
略して「フォトショ」とも呼ばれることがあり、使っている方はみんなフォトショと言っていますね。
カラーの写真をレトロ風に調整したり、ぼかしを加えたり、人物や文字を切り抜いたりすることができます。
フォトグラファーやデザイナー、イラストレーターなどのクリエイターが、仕事に使用しているソフトです。
Illustlatorは、その名の通りイラスト制作や印刷物制作をメインとしたデザイン制作ソフトです。
略して「イラレ」とも呼ばれることがあります。
Illustlatorの特徴は、あらゆる線や図形をベクター画像としていること。
ベクター画像として作られたものは、画像を劣化させずに、拡大・縮小・変形ができます。そのため、異なる大きさで何度も使いたいイラストを作成するのに適しています。
Photoshopで素材となる画像を加工して、Illustlatorでロゴを作成したりテキストを配置したりする、という方法で綺麗なグラフィックを作ることができます。
「Adobe Photoshop CS 通常版」は、2003年の時点で 96,000円でした。上位版のAdobe Photoshop CS6 Extended は125,000円でした。
できるならAdobeの有料ソフトを使ってみたいけど、お金がかかるから「無料のソフトを代わりに使おう」と思ってしまいますよね。
でも、今はAdobeのソフトも手軽な値段で使えるようになりました。
このページでは、ソフトを格安で手に入れる方法まで紹介していきますね。

Creative Cloud(CC)とCreative Suite(CS)の違い
かつては、AdobeのソフトはCreative Suiteというバージョン名で販売されていました。
Creative Cloud(CC)とCreative Suite(CS)の主な違いは、「購読制」と「ライセンス購入制」という料金体系の違いです。
Creative Suiteは、一度お金を支払えばずっと使い続けることができるライセンス購入制。
それに対して、Creative Cloudはお金を払っている期間だけ利用できる購読制となっています。
ライセンス購入制のCreative Suiteは、現在販売されなくなりましたが、ライセンス購入制と購読制、どちらがお得なのでしょうか?
かつて約10万円で売られていたソフトの最新版が、総額15800円で利用できる!
Adobeのソフトは、個人として購入しようとすると、単品でも数万円から数十万円かかりました。
ところが、ディーエルソフトから購入すれば、15800円という格安料金で利用できるようになりました。
例えば、Photoshopについて過去と現在の料金を比べてみましょう。
「Adobe Photoshop CS 通常版」は、2003年の時点で 96,000円でした。上位版のAdobe Photoshop CS6 Extended は125,000円でした。
2012年より、Photoshopも利用できる「Creative Cloud フォトグラフィプラン」を選ぶと、月額980円で利用できます(税込み1058円/月)
。年間約12700円/年。二年目も12700円かかります。


プロも使っている画像編集ソフトを使ってみたいからといって、一度に10万円も投資するにはとても勇気がいりますよね。
Creative Cloudでは、各ソフトが月額980円で利用できるようになりましたが、毎年12700円がかかります。
やはり一度お金を支払えばずっと使い続けることができるCS6(15800円)を購入したほうがお得だと思います。
ビジネスにもがっつり使えるソフトですから、驚きの価格です。
まずは趣味からでも気軽に使えるような価格になったのは、とても嬉しいですね。
終わりに
Photoshopは高額なソフトです。ネット通販も複数探し、いろいろと吟味した上で少しでもお得にGETしましょう!学生や教員の方は、いろんなところでお得な価格がつけられていますので、その中でも比較検討し、よりお得な購入方法を見つけることをおすすめします。
